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    土地暦

    06-06,2015

    主さまと自転車散歩。
    郊外風景は暦通りの豊かさ。

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    1時間ほど走って目的地へ。

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    ラベンダーと菖蒲の畑

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    木陰でお弁当を広げ、おじさんバンドの
    ベンチャーズに拍手。

    往復2時間。半日遊んでいい汗をかいた。

    団地内は緑陰深く
    今日も時折郭公が鳴く。
    棟の横道
    前を行く青年が立ち止って見上げる木
    赤い実、コロコロ散らばって
    山桃ですか?と声を掛けると
    母が好きなもので・・・と
    果実酒を漬けていらっしゃるの?
    としばし二人で拾う。
    花の香りや実がないと
    まだそこにあると気づかない木がある。

    梔子の香り満ちる道、
    咲き誇る未央柳、散華する夏椿。

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    帰宅したら母から届いた
    ミショウカンと巨大野菜↓

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    揚げ浸しにピクルスに
    早速腕まくり。

    北側のバルコニーに広がる残影。
    消え往く一日の鮮やかな名残り.
    今日もなんと美しい一日だったろう。

    一陣の風に涼をもらう
    満ち足りた安息の時間。

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    駅徒歩三分の森

    04-10,2015

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    積水ハウスのCM
    森の中の家
    リビングから見えるのは
    柔らかな木々のみどり
    鳥のさえずり。
    あれれ?ここと何が違う?
    と主さまに言ったら笑われた。
    でもホントなんだもん。
    駅徒歩三分の森は
    花の季節を迎えています。

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    咲き乱れる山茶花や椿
    冬からの花々に交じって
    団地の春は低木から
    日向ミズキや雪柳に連翹、
    紅梅が開き香り満ちて
    ドウダン躑躅たわわ、
    山吹、利休梅が柔らに揺れて
    椿は散り零れ
    つやつやの実を抱える
    辛夷膨らみ散って 白く大きな花吹雪
    続いて夢のように駆け抜けるソメイヨシノ

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    欅が芽吹き初め
    花喰鳥鳴いて
    今は八重桜のピンク

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    薄紅と混ざり合う艶やかなピンク
    上を向いて歩く
    下を向いて歩く
    花びらの共演あちらこちら

    アカメガシが真っ赤に萌えて
    花水木が葉を広げる
    敷地内のお社の隣が
    一番早く開く花水木

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    やがて団地内の径も
    赤と白の花水木の道
    躑躅やサツキが艶やかに

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    藤棚の藤の花、幽けく零れ
    私の好きな山法師が
    お部屋の下に咲き始める
    紫陽花ちらちら
    次の楽しみはタイサンボク
    クチナシの香り、夏椿
    緑の季節へ落ち葉の季節へ
    楽しみはずっと続く

    なぜレトロ団地に住むの
    と言われても
    他のどこにもないものが
    ここにあるから。





    零れる

    10-06,2014

    団地内に沢山ある樹木。
    葉がすこおし色づいて来たなあ
    毎日見上げています。

    ん?

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    足元に目をやると
    散らばる金木犀。
    棟の前にも、敷地内にも何本のあるのに
    普段は忘れていて
    香りで時と存在を知らせてくれる。

    実もほんのりと色づいてきた。

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    カメラを持っているのも偶然で
    なかなか撮る機会もないけれど、
    私の眼と心には
    その色や形や匂い
    写真に写らないリアルが
    幾重にも幾重にも積み重なっていく。

    自分を心地よくするものが
    日々の暮らしの中にたくさんある
    どこにもいかなくても敷地の中に
    美しいものが移ろいながら
    私を待ち受けてくれる。

    私にとって団地の樹木は
    規模は違えど四国の山野と同じもの。
    この町自体にも沢山の緑があるから
    のんびり自転車で植物探訪もできる。

    総会資料を見ると、
    年間の樹木の管理費は
    毎年数千万円・・・
    普通のマンションなら
    エレベーターや立体駐車場にかけるところ
    樹木を切らずに手入れしながら
    大きく繁くする
    そういう環境が好きな人が
    ここに住むのだと思う。

    今月は団地内の植栽を見て回る
    ツアーが企画されているから、
    まだ気付いていなかったり
    名前を知らない樹にも
    新たに出逢えそう。

    敷地内の草木と仲良くなって
    その色や香りを吸い込んで
    どちらが早く朽ちるのか
    どんなふうに侘びていけるか
    競争。








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    変わらないもの。

    06-16,2014

    お墓参りの後
    大鳥居を潜って和霊様にお参り。
    トンビが何羽も私の上に弧を描いて
    迎えてくれる。

    ただいま。

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    運動会の前はこの石段で毎回トレーニングした。
    馬の銅像の足に触って願をかけたり。
    もうすぐ和霊大祭。
    子供の頃は牛鬼を担ぎ、
    大人になると法被に短パン
    松明片手に山車について川に入った。

    鳥居の向う側
    銀杏のみどりと共に
    幾重にも幾重にも散らばって揺れる思い出。
    幼児から小学生、高学年から思春期
    大人の時間まで
    時々の私がここにいる。

    近接の公園に立ち寄ると
    ほぼ毎日遊んでいた大きな滑り台が残っていた。
    一人ずつが滑る幅の滑り台ではなくて
    何人もが駆け上がったり滑ったり、
    自由度の高い遊具で
    沢山の子供たちがくんずほぐれつ遊んでいて
    落ちて流血する場面を何度も見た。
    私も流血したひとり。
    うまい具合に近くに整形外科があった。
    全く懲りずに猿のように日が暮れるまで戯れたっけ

    滑り台にのぼってみる。
    大人になった今となってはそんなに大きくないのに、
    滑ることができない。
    仕方がないので、
    脇についている一人ずつ滑る滑り台から
    こわごわ降りた。

    変わらないものと変わりゆくものがある。
    変わりゆくものは悲しいものでは決してない
    変わらないものに変わらないでと言えない
    ただありがとうと思う。
    ただそこに在ってくれて
    ありがとうと思う。




    大雪を越えて

    04-16,2014

    花吹雪が去った後の
    我が家廻り

    まるで待っていたかのように
    主役交代
    色が爛漫にあふれ出てきた。

    敷地内のあらゆるところにある
    紅要黐
    呼吸を合わせて一斉に赤く光る光る
    子供のほっぺみたいな八重桜
    たわわに頭を垂れて
    春の嵐に舞い始める
    名残の椿乱れ落ち
    雪で潰れた細い枝
    あの躑躅も蕾をみせて
    次々開く
    あんなに折れていたのに
    色を見せ始めた花水木
    遊歩道は赤
    棟の前は白の並木
    毎日見ていた藤も
    楚々と花をつけた。
    いつの間にかあちこちで
    小手毬満開
    大雪の爪痕
    あんなに痛んでいたのに
    貴方たちは強いねえ

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    この団地に住めて幸せ。
    遠くに出掛けなくても
    ゴミを捨てに行く道も嬉しい。

    我が家の前の桜も
    大分葉桜に↓

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    本当はまだちょっぴり花が踏ん張っています。
    フレフレ

    沈黙のプランターからも
    復活祭開催中。

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    顔出し一番乗りはナント!
    まさかの
    破れ傘~
    (撫子は寒いうちから狂い咲いておりまして)




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