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    節ノ会ー人日をあそぶー

    01-29,2013



    節ノ会
    今回のテーマは
    ー人日をあそぶー

    五節供の初め
    睦月七日の節句。
    上巳や端午、七夕より
    認知度は低いけれど
    七草粥を食べる日として
    現代にも残っています。
    こちらに女正月も併せての
    ねぎらいの一会。

    お節は歳神様へのお供え物。
    蓋のある重箱に詰め、
    晦日に差し上げて、元旦に家族でお相伴。
    重箱の五番目を空にしておくのは
    歳神様がその歳の福を
    五段目に詰めて下さるから。
    お一人お一人に重箱のご用意ができないので
    蓋物の松花堂を使って
    ご縁起物を盛り込み、
    人日は若菜を頂く日ですので
    芹ご飯を物相で扇に。
    椀は瓣餅をモチーフにして。
    五節供の中でも
    決まりごとや意味満載の
    お節句なので
    ひとつひとつお伝え残しのないように
    屠蘇や三種、柳箸にお節のお話など。

    主菓子は粟善哉。
    あわは一粒万倍由来の大和言葉。
    あ→すべてのはじまり
    わ→すべての調和
    を意味しているので
    年始の菓子に。
    茶の湯では茶人の正月
    霜月に頂きます。

    干菓子とお茶の後
    百花に魁けて咲く梅の花をテーマに
    古今和歌集から一首を選んで香あそび。

    月夜には それとも見えず梅の花
    香を尋ねてぞしるべかりける
              凡河内躬恒

    月が明るすぎて見つけられない梅の花を
    花の香を頼りに探す組香。
    前回に引き続き今回もお見事
    叶、全問正解。
    梅が香を見つけられました。

    忘れられていく
    様々な意味。
    節会は神様に繋がっています。
    それぞれのご家庭にしきたりがありますので
    親から子へと大切に
    そして自分自身の禊として
    いい形を申し送って行けるといいですね。

    ご参加ありがとうございました。
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