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    風炉最終稽古

    10-30,2014

    これ何の花?

    CIMG0472_convert_20141125220919.jpg

    だあれも分からない。
    さんざん虫に食べられて
    花びらがガタガタになってしまった
    バルコニーの最後の野牡丹。
    これぞ、ザ・残花。

    今月最後の稽古も中置。

    CIMG0478_convert_20141125220952.jpg

    茶の湯は不立文字。
    中置について
    色々な先生から伺ったことの中で
    自分で得心がいったことをお伝えしているけれど、
    どんな点前でも解釈は諸説ある。
    昔は業躰先生によって仰ることが違うと
    先生方はよくこぼしておられた。
    真実は何か情報共有しながら教えておられたと思う。
    今は講習でも統一されてきて
    逆にどの先生でも点前手続きメイン、同じような解釈を仰る。
    これは私流と称して堂々と
    ご自分の解釈で教えて下さった
    昔方の先生が懐かしい。
    先生によって解釈が違うことの方がよっぽど興味深いし、
    なぜ違うのかと自分自身の解を見つけがいもあるというもの

    利休がつくったとされる真の真から始まる
    奥十ニ段という点前。
    現在では真の行と行の行しか許されていなくて
    他を私は知る由もないけれど、
    十二段の最後の点前である
    草の草という点前を侘びとし、
    その道具の配置が
    五行棚を使った中置の点前と同じであるという
    記述もある。
    草の点前の中に奥伝の詫びを映したものが中置
    ということか。
    でもこれを仰る先生に私は出逢わなかった。
    茶の湯と出逢ってもうすぐ30年。
    調べようにも調べられないこと
    知らないことばかりだ。
    奥十二段が再び許されるならば
    ぜひ学んでみたいと思う。

    さて、侘びから晴れへ。
    風炉の柄杓の手の感覚を身体に染ませて
    来月からは新たな風景。
    炉檀に灰を入れて五徳を合わせ
    炉開きの準備。
    毎年変わらないながら、
    関東に引っ越して賃貸に住んだ二年間は
    置炉だったから、
    灰を篩う作業も炭を洗うのも嬉しさひとしお。

    今月は新たな発見も。
    四国にいるときはお取り寄せするしかなかった
    全国の時候の銘菓。
    さすが首都圏。
    その名の通り百貨店にいけば
    時候の人気者をちゃーんと置いて下さっていて。
    そんなこととはつゆ知らず去年は送料をかけてしまった
    中津川の栗金団。

    CIMG0317_convert_20141014134444.jpg

    お取り寄せしなくてもいいとわかったので
    次なる絶対食べたいは五月頃のアレ・・・
    お楽しみに。



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