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    何処へいく?

    08-04,2011

    夏休み。
    ラジオの子供電話質問箱
    郭公と不如帰のこと
    私もきいてみたい。

    以前の虫ネタ。
    蟷螂のお母さんの知恵。
    書き切れなかったので補足です。

    毎年の積雪量を調査している(趣味で)
    雪国の人が書いていたものを、20代の頃に読んで
    お得意のうろ覚えで飲み込んでいるだけなのだけど。
    お友達にも毎週末宇和海に潜って生物調査をしている
    この海バージョンの人がいて。
    ある意味、専門家の先生よりも現場カンが働いていると
    私は思うところもあり。

    その雪国の方によると、
    蟷螂の卵は、水に濡れると周りの袋が解けてしまうので、
    蟷螂の産卵の4,5時間は絶対に雨が降らないのだそう。
    そう、蟷螂ママは知っているのです。命を守る知恵。

    蜂やモグラ他の虫や動物にも
    色んな予知能力があることが知られていて、
    それは現実にも実証されているらしいのだけれど、
    蟷螂は何から降雨の情報を得ているのか?
    それは自分がぶら下がっている樹から。

    その人はあるとき、蟷螂の卵を見つけて木の葉を掻き分けたら、
    その葉がわずかに微動していることに気がついたのだそう。
    樹の呼吸。と言ってもいいもの。
    やがてそれは大地から発信されていて、
    樹木が共振していると思うようになった。

    そうして樹木を調べていくうちに、
    樹木は幹に水分の量の違うところがあり、
    その年の気候によってその位置が上下に移動することを突き止めた。
    その年の気候によって土壌の水分が変動するため、
    水分量の違う部分を高くしたり低くしたりして
    一定の含水量を保つことが分かった。
    そして、その位置こそがその年の冬の最深積雪の位置になるのだそう。
    それを虫も動物も知っている。
    樹から教えてもらうのだ。

    いやはや
    すごいと思いませんか?
    みんな一緒に生きて続いていく。

    遥か遥か昔は人にもこんな能力があったはず。
    人も虫のように樹に触れたはず。
    私たちは大地と繋がる自分の身体を
    自ら切り離して、それを解き放たれたと勘違いしているのかも。

    予感や思いが無言のうちに峠を越えて伝わる
    伝達の手段が無かったからこそ培えた能力も
    みんなみんな捨ててきてしまったような。
    受け継がなければ消えていく。
    使わなければ忘れていく。
    そして、いつかそれは無かったことになってしまう。
    「進化」なのだろうか。

    海に潜る友達は、
    「生物の傍らにそっといさせてもらう」爲に潜っているのだけれど、
    もう何年も前から海温が上がって生態系が変わっていくと
    話していた。

    この変な感じは単なる感覚でしかないのでしょうか。
    もう戻れないのだろうけれど
    何処へいく?
    わたしたち。
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