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    葉末の露

    08-22,2011

    来つて留まらず 薤攏に晨を払ふ露あり
    去つて返らず 槿蘺に暮に投る花なし
    願文 中書王

    mukuge_convert_20110824160250.jpg

    一番いい頃を過ぎてしまった
    朝に開いて暮に消える槿。
    敷地内の沢山の植物
    日々間近に在るのに
    カメラ持ち歩いていないとあっという間に
    その時は去っていく。

    人の生は葉末の露と同じ
    留まらず消えていく
    人の命も去れば返らず
    籬に咲く槿に
    夕暮れまで咲き続けるものがないように

    同じ韮の露をみての
    最古の挽歌

    薤上の朝露何ぞ晞き易き
    露は晞けば明朝還ってまた滋し
    人は死して一たび去って何れの時か帰らん

    再びの
    があるもなしもいい。
    でも
    あってほしいな
    何度も何度でも。
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