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    脳みそ回転

    09-19,2011

    6月に続いて梅ヶ丘。

    本日は、
    講義「茶碗について」
    東貴人且座
    茶箱付花月
    平花月

    七事式は元々
    禅家の「七事随身」からとった
    規矩作法の実践のためのもの。
    茶の湯が女子の遊芸となりつつあった徳川中期に
    それを憂慮した大徳寺の大龍、無学両師の勧めで
    如心斎と又玄斎によって創設された。
    濃茶を練り薄茶を点てることは勿論、
    花月によって
    軸を掛け、花を入れ、
    炭手前で火を起こし、
    香盆にて席中で香をたき、
    それを各々が聞き、
    それぞれの客振りがある。

    みんなでお花を入れたり、
    炭を順についでいくものも楽しい。
    香を聞いて歌を詠んだり、それを披露したり、
    数種のお茶を飲み比べて当てっこしたり、
    点前に皆で点数をつけたり
    プレッシャーのかかるものから
    まあ様々なものがある

    基本、5人で折据を廻して札をひいて決める
    くじ引き方式なので
    誰に何が当たるかはわからない。
    全てができることが前提。
    それぞれの稽古が出来ることは勿論、
    自分のことのみに没頭せず
    全体としての動きを常に頭に入れて
    心の張りのきれるところがない。
    全員の呼吸が合って、
    七次式がぱしっと出来た時の気持ちよさと言ったらない。

    お家元が新しい花月を考案していかれるので
    様々な花月がある中でも
    東貴人且座は複雑な部類。

    現在ではありえない話なれど
    貴人さま(今で言えば天皇陛下とか)と一緒に
    お茶を同席するということ。
    且座は、
    花を入れ、炭を置いて火を起こし
    香を炉中でなく席中でたき、
    濃茶と薄茶を頂くという
    一通りが盛り込まれているのだけれど、
    さらに貴人さんは東(亭主側)ということで
    そちらに対する配慮もあったりで
    ややややこしい。

    とぼれんちんな脳みそ
    久々体操です。

    茶箱付花月は茶箱点前にての花月。
    茶箱の点前は
    道具の手なじみもあって
    優美で好き。
    こちらも久しぶり。

    メンバーは大先輩ばかり
    皆さま、展覧会や京都のお茶会に出かけたり、
    お道具もよく見ていらっしゃって
    様々な会に所属して勉強しておられる。
    いやはや
    おこもりさんをやっている場合ではないのです。
    本当に学の無い私。
    自分の稽古もしないと
    どんどん忘れていくなあ

    星辰堂での勉強会は
    今の私にとって唯一の大切なお茶の時間。
    お稽古できて幸せです。
    お留守番の主さまありがとう。
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