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    ひとりよがり

    11-14,2011

    棟の前の落葉。

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    ゴミ捨てまでの道。

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    大きな音をたてて
    バラバラと
    頬を掠めて風と去る
    枯葉の雨に打たれて歩く

    初めてフランスに行った時
    黄葉した葉と赤土に魅せられて
    街々で落葉と石を拾い続けた。
    お土産は押し葉や小さな実。
    思えばあの時、慣れ親しんだ山野の自然でなく
    街中にある並木の美しさに触れた。

    先日帰省した時
    十年ぶりくらいに友人の家を訪ねたら
    玄関に押し葉の額があって
    これどうしたの?と聞くと
    私にもらったと。
    すっかり忘れていた上に
    友の律儀さにびっくり。

    そういえば、
    大学時代、恋人への初めてのプレゼントは
    紙粘土に英字新聞を貼り付けた
    手作りの恐竜だった。
    なぜに手作り恐竜?

    あるときその彼が
    ティファニーの本店に行って
    お土産を買ってきてくれた。
    アクセサリーにもティファニーにも
    ポカンな私と知っている彼。
    あけてみると
    コロリと掌に転がり落ちたのは
    可愛らしい苺のピルケース。
    隅々までとても精巧に出来ている。
    香合にしていいし、金平糖を入れてもいい。
    色々見立てて使える自由な器。
    私のことをよくわかって
    考えながら選んでくれたことが伝わった。

    贈り物は
    その人の笑顔を思い浮かべながら。
    今になってわかる自分の幼さ。
    あげた私が相手を理解してではなく
    いつでももらった人が私を理解してくれてた。
    思えばこんなことばかりだったな。
    今はもうすこうし大人になったかなあ。

    もらってくれた友よ、恋人よ
    ありがとう。
    そしてホントに
    ゴミンナサイ。
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