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    神さまのもの貴方のもの

    11-28,2011

    朔風払葉

    母が姪と山に登って
    沢山の実や蔓を集めて
    クリスマスの準備を始めた。

    オーナメントを見繕って送って
    とのことで
    IKEAとCOSTCOのある町まで
    高速に乗って出掛ける。

    案の定、ときどき迷子。
    越してきて、どれだけの
    親切なおじさんに
    道を教えてもらったことだろう。
    ナビはないけれど
    おじさんナビのお導きで
    泣きしみったれた道に希望の光が射して
    何とか無事帰れました。

    今年小学校に入った姪。
    集めてきた宝で
    どんなクリスマスの飾り付けをするのだろう。

    幼稚園の時、
    透明な中に薄紅の餡が透けてみえる
    お菓子に「名前をつけて」と言ったら
    「からだ」と小さく答えた。
    帰省すると、食事のテーブルを
    摘んできた花で飾ってもくれる。
    誰かの爲に自分の手と心を遣う
    小さな頃からそんなところがある。

    姪も母と山に入って
    神さまのつくった色や形を
    たくさん心に蓄えて行くのだろう。
    温かな幹に震える枝に触れて歩くのだろう。
    その足の裏でこの世で一番フカフカの
    腐葉土の絨毯を知るだろう。

    土くれの匂いが貴方の人生を
    きっと美しいもので満たしてくれる。
    何処で生きることになっても
    故郷の山で見て触れたものが
    いつも貴方の真ん中にあって
    五感の芯となってくれる。

    厳しくて
    恐ろしく美しい
    あるがままの息吹。

    その眼の奥でその手足の裏で感じた
    正にそれがほんとうのもの。

    その感触がいつでもいつまでも
    貴方の中にあって
    いつか
    今の貴方の時間を
    その豊かさを
    眩しく誇らしく
    思う日が来るのだろうな。



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