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    襟を正す。

    03-18,2012

    帰省のためのお土産を買いに
    銀座へ。
    混んでいるなあと覚悟して
    出かける。

    ユニクロ開店
    通りに沿ってすごい列。

    並びにあるくのやさんが閉店・・・
    勿論お商売は続けるのだろうけれど
    あつらえの足袋
    なくなってしまうと
    困る方が全国にいるだろうな

    三越のお菓子売り場
    桜をテーマにした和菓子
    手折り桜、曲水、こぼれ桜、花筏
    花篝、花巡り、花影、花衣・・・

    銘も意匠も美しい。
    和菓子も上手に作れたらいいなあ。
    目移りしながらお土産発送完了。

    続いて第二の目的
    手持ちが薄になった香木を買い足しに。

    自分ではあまり上手に割れないので
    割りやすそうなのを分けて頂く。
    新しい香炉、青海波いいなあ。

    こうして街に出ると
    ほんの数時間歩いただけで

    探していた色合わせの7分紐
    いい色の紬
    源氏香の図を散らした乱れ箱
    茶箱になりそうな繊細な籠
    春色のふわりワンピース
    連れて帰りたいものが次々
    立ち現れる。

    出不精で
    人ごみと電車が苦手で
    お家が好きな私だけれど
    時々こうして目の保養。

    お気に入りの嵩山堂はし本で
    春の便箋を買って
    銀座ぶらり終了。

    そういえば
    先日雛の会、六十代後半のお客様
    お若い頃は丸の内にお勤めで
    その頃の銀座の雰囲気を話されていて。
    全てが変ってしまったと。

    和光は会社帰りに寄り道するところではなく、
    襟を正して踏み入る
    夢の空間だったそう。

    襟を正すという感覚
    場が人を育てる その場
    それ以前に
    そういう場の緊張感を
    察するという感性

    日本人は少しずつ
    何処かに忘れてきたかなあ
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