スポンサーサイト

    -----,--

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    平安も美魔女?

    09-05,2012




    菊の花 若ゆばかりに 袖ふれて 
    花のあるじに 千代はゆづらむ

    紫式部が藤原道長の北の方、源倫子に
    菊の着綿を贈られた折に詠んだ歌。

    もらった式部は、少しだけ若返りたいと
    着綿に袖を少し触れて、
    自分は一歳か二歳だけ若返ったのでよいから
    千年の若さは貴方様にお返しします
    と詠んでいる。
    平安の頃も今も女子達は面白い。

    着綿は、九月九日の重陽の節供の前日、
    破邪延寿の効能があるとされる菊の花に
    真綿を掛けてその香を移し、
    九日の朝露で湿ったその綿で
    顔や身体を拭いて
    若さを保ち、不老長寿を願う
    中国伝来の風習。

    大元は、
    日本では能の菊(枕)慈童でおなじみ
    周の穆王の逸話から来ている。
    日本では平安前期に始まり、江戸時代まで
    宮中で行われた記録があるそう。

    本日は、宮家に女官として仕えられた方のご子孫主催の
    着綿を再現するワークショップに参加した。

    こちらは瓢箪から転がり出たご縁で、
    ホテルの仕事でクロークに入った時、
    偶然相方になった
    一回りほど年上の方とお話している内に
    誘って頂いた。
    仕事で私語ができるシュチュエーションは
    あまりない上に、偶然が重なり駒が出た。
    何だかやっぱりついている。

    何かを始めようと決めれば
    道は繋がっていくのだろう。
    小さな灯りでも手繰り寄せれば
    手元を明るく照らしてくれる。
    教養も財力もない私でも
    諦めなければ
    そこに私らしい道ができる。

    神様に感謝です。
    スポンサーサイト
    |TOP| 秋の宝石

    COMMENT

    COMMENT FORM

    • URL:
    • comment:
    • password:
    • secret:
    • 管理者にだけ表示を許可する

    TRACK BACK

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。