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    香りの嗜み

    09-29,2012

    本日は、潜渕館にて
    匂い袋のワークショップ。

    源氏物語などに登場するのは薫香は
    焚くことによって香りを衣や文に移すもの。
    高貴な方々だけの嗜みだった。

    これが、江戸時代後期になると、
    庶民も匂い袋を忍ばせるように。
    糸を通して両端に匂い袋をつけて
    それを首に掛け
    両袖に通していたのだとか。
    子供の手袋みたいで
    何だかかわいらしい。

    まずは、
    竜脳、白檀、桂皮、丁子、
    大茴香、山奈、甘松、
    かっこう、麝香
    9種の原料を少しずつ調合して
    自分好みの香りを作る。

    それぞれの材料を
    同じグラムで計って
    並べてみれば
    どれが高価な材料か一目瞭然。

    でも、高価な材料だけを組み合わせても
    よい香りにはならない。
    目の大きい木地のものも
    織り交ぜて入れることによって
    木地に香りが包み込まれ
    ほどよく香る。

    調合した香りを綿で包む。
    市販のものは簡単に
    お茶パックのようなものに入れているけれど
    綿にすると綿に香りが程よくからんで
    香りのバランスがよくなるのだそう。

    これを
    和紙を折って紐を通した掛け香と
    どこにでも忍ばせることのできる
    小さな香包を折った中に入れる。

    これで完成。

    写真を撮り忘れてしまった・・・

    季節も少し落ち着いてきたし、
    主さまの背広のポケットに
    忍ばせてみようかな。

    昔のお茶のお仲間も受講してくれて
    懐かしい再会となった。
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