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    菱の実

    10-17,2012

    振り替えで懐石教室。

    向付けは小豆羽太。
    汁は豆腐をバーナーで炙って焼き豆腐に。
    椀物は菊かぶら。
    そうそう、これを作ってみたかった。
    彫刻刀で蕪をほりほり。
    鶏の挽肉を射込んで霙葛餡にふり柚子。
    焼物は真魚鰹を幽庵地につけて栗を乗せて焼く。
    熊本県産利平栗。ほっこり美味しい・・・
    預け鉢には高知の四方竹も。

    先生が菱の実をみつけたとかで
    急遽菱の実ご飯。

    初めて見た菱の実。
    固くて大きくていびつな水草の実。
    本当に固いから、一晩水につけて
    塩茹でし、皮も固いので剥くのにコツがある。
    剥くとコロンと白い実が出てくる。
    お味は野生の栗のよう。

    そう、菱餅と言えば、上巳。
    インドで水害を止めるための生贄として
    水神である龍に女の子を捧げていたのが
    家の最後の女の子を捧げることを悲しんだ両親が
    食べると子供の味がすると言われる菱の実を
    代わりに捧げると水害が収まったという逸話から
    女の子に節供に子供を守るものとして
    飾られるようになったと言われている。

    その菱の実がこの味?
    絶滅したか日本にない植物と勝手に思っていた。
    龍にとっては子供の味なのかなあ。
    上巳に思い当たって
    ちょっと面白く頂いた。
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