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    02-23,2013

    ちょこっと本気で思って
    忘れる
    そうすると
    ふといい便りが届いたりする。

    春のいい予感第二弾。
    銀座にて和文化のお勉強会
    ご案内状が届いて喜び勇んで出かける。

    一コマ目はお香のお話。
    丁度最新刊を拝読したところだったので
    社長さんのお話もすっと
    心に入ってきた。
    お話の後は香の鑑賞。
    真那賀、寸聞多羅、伽羅を聞いて
    最後の一炉を聞き当てる。
    どれも涼やかな香。
    その奥の奥に感覚を澄ます。
    香りを当てられて
    五感に感謝。
    香りに集中できるのは
    本当に嬉しいこと。

    講師代わって
    源氏物語の流れから香染めのお話へ。
    まあこれが
    息もつかせぬ面白さ。
    染色作家として香染めの研究をなさっているので
    ご自分の手を使って積み重ねた実と学の説得力。
    重ねの色目や大和言葉、興味深いお話ばかりで
    もう時間が全然足りなかった。
    メモする暇もないくらいで
    とにかくこの方を追いかけることを決意。
    とりあえず書かれたものがあるか
    探してみよう。
    少しまとまったら
    またこちらに書いてみたい。

    講師代わって
    お次は漆の物語。
    大好きな漆器。
    だけど知らないことばかり。
    現存する最古は9千年前という長き命。
    水分を飛ばすのではなくて
    水分との化学反応で硬化する漆は
    湿度75度の部屋に入れて作られる。
    揮発して乾いているのではないから
    それだけ強いのだそう。
    中国などでは塗料としてしか見なされなかった漆、
    江戸中期まで日本の陶芸は土器に近い素朴なもので
    発展していなかったこともあって、
    日本でのみ漆器が工芸として成り立ってきた。
    今でこそお茶碗でご飯を頂いているけど
    強くて軽い漆器。
    その力をお汁椀にとどめ置くのはさも勿体無い。
    普段のお茶碗も漆器にしようかなあ。
    漆器屋さんを覗きながら銀座ぶらり。

    次なるご案内も楽しみにしております。
    感謝。
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