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    夏稽古

    07-28,2013

    梅ヶ丘。
    本日の科目は、
    法磨之式
    香付花月
    濃茶付花月

    酷暑と激しい雨との予報で
    お着物でなくてもの一言に甘え
    恐る恐るワンピースで参加。

    法磨の点前は濃茶。
    こちらは当たらず、香付が当たる。
    香付花月も学園以来。
    その名の通り、平花月に香の鑑賞が付いたもの。
    三種の香の中から一つを選んで香をたき、
    それを皆で味わい
    その香銘を詠み込んだ歌を考えながら
    平花月にて薄茶三服。
    茶が終わると硯箱を持ち出し、
    和歌や俳句を奉書に書いて
    各々詠み上げ披露しあう。

    P1060448_convert_20130816214114.jpg

    札で役を決めると私は亭主。即ち執筆も・・・
    迎え付けのあと、客は帠紗を腰に付け四畳半へ。
    学園の稽古では、香は八畳のままだったような。
    少しずつ不明点が出てくる。

    香盆に折据を乗せて持ち出し、
    月が香を焚き、花は花月の初花。

    まず月は三種の香包の中から一種を選んで香を焚き、
    香炉の後に香包みを伏せて順次廻す。
    香は伽羅、香銘は「波」。
    これを皆無言で確認して回す。
    亭主まで回ったら、香盆を床脇に荘り、
    花月に移るタイミングで四畳半へ?
    三服の間に香銘を詠み込んだ歌を考える。
    総礼の後座代わりして、
    折据は返さずに、正客が折据を持ち、
    八畳へ戻るのが平花月との違い。

    ここで、亭主は奉書と重硯をのせた文台を運び出し、
    重硯を正客より回す。
    亭主は奉書に香付花月之記と認め、
    客名・日付・香銘・出香を先に書いてから、
    文台を正客へ。
    正客以下、名前の上に歌を認め、もう一度亭主に戻って
    各々順に自分の歌をニ回ずつ詠み上げる。
    文台の後を折据が追いかけて廻し、
    春ならば「花」、秋なれば「月」が名乗って、
    奉書をもらう。
    亭主は反物を巻くように奉書を巻き、
    端を折って
    笛を吹くように縦にして今回は花の方へ。
    重硯と文台を下げ、折据で総礼。

    以上が次第。
    稽古なので、事前に香銘が知らされていて
    皆さま見事に詠まれる。
    筆といい、歌といい、
    身につけておいて
    さらりと披露できねばならぬ
    ならぬがなかなか・・・

    光さす千里万里の波わけて
    友よりの櫂うけとりてゆく

    茶友の手製の茶杓を思って
    拙く詠み認める。

    本日のお菓子↓

    P1060453_convert_20130816214142.jpg


    この時期よくある意匠だけれど
    この露。
    日本の清さが目に染みる。
    清清しい夏稽古となった。

    感謝。
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