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    光る星はきえる

    10-14,2013

    小学生の時の愛読書
    やなせたかしさん編集の
    詩とメルヘン

    その頃から
    生意気にも
    この題名がイケテナイと思って
    恥ずかしくて
    愛読していることを人に言えなかった。
    確か7、800円くらいはして
    毎回本屋さんで立ち読みし
    決心してお財布を開いた。

    葉祥明の広がりのある遠景や
    ちひろの子供など
    イラストもきれいで
    紙質もしっかりとしていて
    メルヘンのイメージとは違う
    硬質で甘くない
    言葉で溢れていたと思う。

    全部遠い彼方に忘れていたけれど
    訃報で思い出した。

    私にとってのやなせさんは
    多感な時代に
    暗く明るく揺らぎ確かな
    さまざまな言葉を与えてくれた一人。
    寺山修司も金子みすずも
    あの冊子で初めて出逢った。

    時は流れ、ほんの数年前
    姪の鼻歌に衝撃を受ける
    アンパンマンとやなせさんが繋がった。

    生きていく道は平坦じゃないのかも
    だけど勇ましく喜んで生きたいんだ

    私の感性は死んでないだろうか?
    10歳のあの心は消えずにある?

    言葉が心にぎゅうぎゅうに詰まって
    それでもまだ入ろうとする
    ただそこにいるだけで
    私に流れ込んでくる現象の波を
    入り込むまま受け止める
    言葉に経験が追いつかなくて
    言葉の宇宙でどうしようもなくあがいている
    あのとめどない感受性を
    あの明るく暗く溢れてくる広大な未知の渦巻き
    私の中にまだあるのだろうか。


    そうだ うれしいんだ 生きるよろこび 
    たとえ 胸の傷がいたんでも

    なんのために生まれて なにをして生きるのか
    こたえられないなんて そんなのはいやだ

    今を生きることで 熱いこころ燃える
    だから君はいくんだほほえんで

    そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
    たとえ 胸の傷がいたんでも

    なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ
    わからないままおわる そんなのはいやだ

    忘れないで夢を こぼさないで涙
    だから君はとぶんだどこまでも

    そうだ おそれないで みんなのために
    愛と勇気だけがともだちさ

    時ははやくすぎる 光る星は消える
    だから君はいくんだほほえんで

    そうだ うれしいんだ生きるよろこび
    たとえ どんな敵があいてでも
    ああ アンパンマンやさしい君は
    いけ みんなの夢まもるため


    ありがとうございました。

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