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    節ノ会 -武蔵野にあそぶー

    10-23,2013



    神無月の節ノ会
    テーマは野遊び。

    お弁当を持って秋草と戯れ
    枯葉の道を歩く
    そんなイメージで
    信玄弁当に実りを詰め込む。

    十三夜の月でもあるので
    豆や栗を忍ばせて
    侘月なので
    お精進も意識しながら
    でも、椀盛の出汁は
    鶏のガラとセロリなどの野菜でひいたり
    地味な中にも足りずということがないように
    心がける。

    今回は連日なので
    お菓子をお取り寄せ。
    松屋常盤の味噌松風
    富山の月世界
    緑寿庵清水のラフランス味金平糖
    あとは、手作りの栗金団
    手提げのお弁当に詰めて
    取り分けて頂く。

    お菓子を広げて
    月点前で一服。

    茶箱の月点前は器据やウグイスなど
    多芸多才な玄々斉のこと
    香の道具を思わせるものを組み込み、
    点前の冒頭、香をたく。
    野辺ではすぐに流れてしまうだろうけれど
    茶箱の中でも優美な点前。

    茶箱はどこにでも携帯できる
    便利な箱。
    流派の好みの箱でなくても
    ランチボックスでも籠でも
    必要なものを詰めて
    持ち出せばよい。

    櫻の季節に旅先の鹿児島で
    二段の藤籠に道具と
    くじや筆をつめて
    ポットとござを片手に
    全くお茶をしない方々と
    一面櫻の下でお茶遊びをした。

    手作りのくじには
    お茶を点てるとか
    お菓子を食べてよしとか
    歌を詠むとか歌うとか
    それぞれ役割を書いておいて
    みなさん、嫌がるかと思いきや
    老若男女それぞれに
    楽しくくじの役を果たされた。

    その時詠んだ和歌や俳句の短冊が
    まだ手元にあって
    特別、茶の湯や歌をたしなんでいなくても
    こんなにのびのび
    遊べることに驚いた。
    おおらかな自然の中だから
    心ものびやかになられたのだろう。
    懐かしく思い出した。

    野辺にはたくさんの魔法がある。
    本当の武蔵野に繰り出そう。

    ありがとうございました。







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