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    温かいお茶

    03-02,2014

    本日は茶友主催の茶会
    生徒さんたちと六義園へ。

    天候が心配だったけれど
    大過なく露地へ
    蹲を使って本席に入る。

    一年ぶりの変則の小間
    向切も侘びてよい風情。

    久方ぶりにお目に掛かるご亭主と
    何やら話に花を咲かせ、ふと気づくと
    茶碗を温めたまま
    点前の方が手を休め
    静かに控えている。

    稽古を初めて2年目で
    実は昨日メールで点前をお願いした
    とご亭主談。

    何とまあお茶のある方。

    何のために点前をするか
    2年でちゃんとわかっている。

    美味しいお茶を差し上げるために
    点前がある
    そんなことわかっています
    というなかれ
    わかることとできることとの間には
    深くて広い川がある。

    2年目というと、薄茶の点前には慣れてきた頃、
    でも、向切の稽古は直近1.2回ほどだろう。
    前夜点前を割り振られ
    自分の手元しか見えなくたって普通。
    一生懸命間違わないよう
    そればかりで点前に没頭し、
    型通りお茶を点て、会話の間
    冷めるにまかせた茶を頂いたって
    まあよくあること。

    寒い茶室で茶碗を温めたまま
    頃合いを待って
    温かいお茶を差し上げようという
    お心に涙。
    ほんとうに感激した。

    何年稽古してもこれができない人なんて
    ごまんといる。

    茶の湯の心をちゃんと伝えている
    茶友夫妻のすばらしさが
    無言のうちに生徒さんによって立ち現われている。

    茶友もまた、茶のある人。

    どんなに褒めても褒め足りない。
    大寄せであっても心ある茶はできる。

    本当に爽やかな一会だった。

    ありがとう。


    ダッシュで帰って
    拙宅にて
    主様職場関係ご家族込み10名の食事会。
    下拵えはほとんどしておいたけれど
    お迎えは間に合わず
    お客様に迎えられる
    洋服に着替えてエプロン装着
    さて、一献のもう一会。

    長い一日でした。
    自分もおつかれさま。









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