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    情けは人の爲ならず

    06-19,2011

    主人とお散歩マップを片手に
    午後の運動タイム。
    歩き始めて10分も行くと、
    驚くほど長閑な風景が広がる。

    番号が振ってある区画の畑で
    精を出すおじさん。
    ここは貸し出しの畑かなあ?
    などと話していると
    大きな声で答えてくれた。
    うちの野菜は鶏糞と腐葉土だけで作ってるんだよ。
    と言って
    胡瓜を二つ渡してくれた。

    主人の手の中のトゲトゲ胡瓜。↓
    kyuuri・060_convert_20110620153254

    お礼を言って私が受け取ると
    棘が痛いといけないからご主人が持たないと!
    というジェントル振り。
    素敵だなあ。感謝です。

    目的の神社までさらに歩く。
    すごい草いきれ。

    遠くに大きな鳥が。雉でしょうか?↓大きさ分かりづらいかなあ
    kiji・062_convert_20110620153549

    桐の花が咲いていたり。

    ロードマップの縮尺が明らかにおかしく、
    神社まではたどり着いたものの、ここまで6.5キロほど。
    あと一時間歩いて帰るかなあ。
    と気合を入れなおしていると向こうから循環バスが!
    乗り込むと前払いの一人百円。
    手持ちは主人がポケットにつっこんできた一万円札のみ・・・
    バス内では両替ができず、運転手さんは降りてくれの雰囲気で。
    すったもんだで何とか乗せてもらいました。

    住宅地をくねくねとバスは進み、
    前に座っていたご夫婦が降りられるとき
    これ使って。
    と私の手のひらに200円を渡してくれて。
    困った時はお互い様だからいいのよ
    と仰ったけれど、何とかお住まいを教えて頂きました。

    いやはや。
    たった小一時間のお散歩の間にも
    手のひらから手のひらへ
    人の情けが詰まっている。
    本当に、この町に越してきてよかった。
    なんと運のいい私達。

    思えば、職住接近主義なのに、
    主人の職場のある町がどうしてもピンと来ず、
    2回上京して沿線の急行の止まる駅全てで降りて
    物件を見せて頂いて、ここなら住めると思った場所。
    主人も同じように思ったそうで。

    買い物帰り、自転車から花を落とした時(何回も)
    おばあちゃまが走って拾ってくれたり、
    道を聞いても(何度も聞く^^;)誰もが親切だし、
    車を運転していても入れてくれるし、
    風景の如く、人の心の時間も余白があるのかな。
    土が多いところの人は地に足がしっかり着いている。

    帰り道、お礼のメロンを買って
    明日、お返しに伺います。
    親切なご夫妻、
    200円以上の愛をありがとうございました。
    胡瓜のおじさん、
    愛の詰まった胡瓜の夕餉を慎んでいただきます。
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