スポンサーサイト

    -----,--

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    観月の夕

    10-18,2014

    CIMG0379_convert_20141024231224.jpg

    9月に予定していた観月の茶会、
    私の都合で延期となり(ごめんなさい)、
    十五夜も十三夜も過ぎ、
    観月にはちと時期外れとなってしまったけれど、
    本日は、生徒さんたちが頑張って稽古した
    茶箱月点前で灯火に親しむ一会。

    まだ明るい4時集合とし、
    説明の後、まずは点心の盛り付け。
    季節によって旬のものも違い、
    趣向によって料理も変わる。
    茶の懐石には暗黙の約束もあり、
    その時期その時期の茶趣を
    目で見て体験することも大切。
    同じ松葉でも趣向によって扱い方を変えると、
    伝わるメッセージも変わる。
    様々な葉をお持ち頂いて、とりどり使って盛り込む。
    各自各々の感性、同じ食材でも
    並べてみると皆違って面白い。

    茶会201410

    菊酒で一献。
    椀盛はこの時期ならでは
    七茸と菊花。
    皆さん夢中の間に、
    燃え残る夕焼けが消え
    少し闇が出て来たので
    灯りを灯して、まずは頂きます。

    食事の後は花月札を引いて
    花の人が点前。
    本日ご自分のお着物デビューの方も
    ほんのりと照らされるお顔に
    柔らかな色が優しく映えて美人さん。

    茶会201410茶箱

    お菓子撮り忘れたけれど
    手製の栗きんとんを春慶の手付重に。
    緑樹庵の金平糖は三種のお味を
    それぞれ振出に入れて。

    灯火では花の色、その美しさを堪能できないので、
    本日は明るい待合に花を。
    花入れは月夜に音を呼ぶ尺八。
    夜咄の茶事に準じた考え方だけれど
    何を活かすか
    どうすればそれが最大限の魅力を発揮するか
    原点を思えば応用はいかようにもできる。
    昔の人は夜の会には
    足袋の白さえ嫌ったと古い先生から伺ったことがある。
    勿論白っぽい着物も。
    主も客も皆が灯火の元の影さえ思い至って
    灯火というごちそうを堪能する。
    そう言いながら、わかっちゃいるけど時間切れ
    昨日着てそのままかけておいた
    白っぽい着物を着た私。スミマセン。

    床の掛物、誰も質問せず。
    そして、こちらも気づいていなかったかな?
    丸灰掻上げにした瓶掛け
    こんな子達が三人で支えてくれていました↓

    CIMG0446_convert_20141027163714.jpg

    ご家庭の主婦の方々は
    夜はなかなかご一緒できませんが、
    また機会を見つけて
    灯火を楽しみましょう。

    おつかれさまでした。



    スポンサーサイト

    COMMENT

    COMMENT FORM

    • URL:
    • comment:
    • password:
    • secret:
    • 管理者にだけ表示を許可する

    TRACK BACK

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。