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    人の振りは我が振り

    12-15,2014

    久しぶりの淡交会。
    師範対象の研究会に参加。

    真の炭と真の行
    午後から台子を使った濃茶付花月。

    本日の科目は
    家元から許されているものの中で
    最上位の点前。
    こちらに引っ越してからは
    トンとご無沙汰となり
    朧月を抱きつつ舞台を見入る。

    御家元の名代で教えて下さる若い先生は
    ずっと姿勢をご注意されていた。

    下腹を意識して、背中を真っ直ぐに
    手は身体についているものですよ

    点前以前に姿勢。
    出られていた方は汗を拭きながら
    着物を乱して懸命に点前しておられた。
    時折ご自分の姿勢に気が付かれ
    ピッと背筋を伸ばしたり。
    この方は素直な方だというのが伝わる。

    舞台の上で静かに
    決められた点前をしていても
    人柄が出ている。
    先生のご注意の後に
    ものすごくそれが出る。
    芸術作品でも怖いだろうけれど
    茶の湯なんて着物を着てシズシズ
    上品そうにしていても
    滲み出るってオソロシイ。
    こればかりは
    人の振り見て我が振り直しようもない。

    出番を終えた方々が
    私の少し後ろの席で
    他の科目を見ておられた。
    その方々の師匠らしき人が
    もっとできると思っていた
    とくどくどと仰っていて
    ものすごく驚いた。

    それってお弟子さんの責任ではない。
    間違いなく先生の責任。
    真の点前に出られるくらいだから
    少なくても15年以上は稽古されているはず。
    一途に先生に習われて来たのだ。
    もう本当にびっくりした。

    人の振り見て我が振り直せが
    そこいらじゅうに転がっている。




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