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    天ノ河

    07-07,2011

    一年のうちの一日をせつなく待つ恋人達を隔てる「天ノ河」を
    アメリカンインディアンは死んだ人の魂が天国へ行く道と考え
    「魂の道」と呼ぶそうです。
    ペルーの一民族は「皮を脱ぎ捨てる河」と呼び、
    死後、善人はそこで古い皮を脱ぎ捨てて
    生まれ変わると信じられていました。

    空の上にいる亡き人々も、過去の記憶も、私の知らない私も
    天ノ河に流れて
    再びの遠いいつか、巡り逢える気がする夏の宵。
    ひとときの逢瀬のせつなさも、儚い人の生き死にも
    永遠でないということの上にだけ美しく瞬いています。
    物事に終わりがあるということが、永遠に続くことと同じ重さで
    私達を照らしています。

    陰暦の七夕は現在の中秋の頃。
    梅雨の過ぎた夏空に美しい星が輝く候ですね。
    季節の辻褄、新暦では戸惑うこともあり。

    私の七夕はまた葉月に。
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