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    糊の利いた法被またきたい

    07-15,2011

    今日は転居先での初めてのお祭り。
    早帰りしてくれた主人と浴衣を着てお出かけ。

    kimono095_convert_20110720195735.jpg

    この街では一番のイベントだと伺っていたのだけれど、詳細分からず。
    祭りなのだからまずは神社にお参りでしょう。
    と、お世話人らしきおばさまを捕まえて質問攻めに。

    ご説明は以下の通り。

    元々は、街道にあった市神社の祭りだったが、
    神社が通行の邪魔になった??ことから他所へ移され、
    祭りだけがこの場所で行われている。なのでお参りはナシ!?
    山車が巡行するのがメインイベント。
    山車がなかった戦前は代わりに夫婦獅子が巡行していた。
    また山車も初期には鉾山車という今のものよりも高さのある山車だったが
    電線が引かれたのに合わせて現在のような屋台型の山車になった。
    毎年曜日に関わらず日にちで行われ、街道を歩行者天国にして祭典委員会の主催で行われている。
    2日間の来場者は約10万人らしい。

    街道筋の町のため、他の地域の文化が混ざり合い、
    囃子は江戸から、山車の引き回しは京都から取り入れられ、
    装束はこの街の文化となっている

    のだそうです。

    mikoshi・097_convert_20110720195404

    食いしん坊二人は屋台に寄り道しつつ
    ぎっしりの人の山にもまれて帰ってきたのでした。

    しかし、神社のお参りのない祭り・・・
    何か中心がなくて心許ない。
    故郷の祭りを思い出す宵。

    我が家は父の血を受け継いで、みんなお祭り好き。
    糊のパリッと利いた法被を着ると胸のワクワクが止まらない。あの感じ。

    小学生は町内の小さい牛鬼を担がせてもらえるのだけれど、
    お神輿が担ぎたくて、ビールの空き箱を飾って棒を縛り付けた手作り神輿を作り、
    近所の子達とワッショイワッショイ担いでいたっけ。

    大人になっても、宇和島音頭を踊った翌日は、
    松明を持って川に入り、お神輿様をお迎え。
    川の中で肩まで水に浸かって山車を担いで、間近でお神輿様を見守ったり。

    他を見なくてもぜひこれだけは観て欲しい。
    最終日の走り込み。

    海上渡御してきたお神輿さまが須賀川を登って和霊神社前まで走り込む。
    四つ太鼓が鳴り響き、かがり火の中、三体のお神輿さまと山車が乱舞して
    川の中に立てられた御神竹の廻りを回り、竹を登って最上部に付けられた御幣を奪い合う。
    御幣がとられると竹は倒され、お神輿さまは神社の境内にお帰りになる。

    この御神竹の葉をむしって、縁起物としてお仏壇にお供えするのが常だった。
    昔ながらの幽玄で勇壮な祭り。

    和霊神社の祭神は、宇和島藩家老山家清兵衛公頼。
    祭りは魂を鎮めるものであり、豊漁と無事を祈るものでもある。
    四国三大祭のひとつ。宇和島祭りと銘打って最近は3日間ある。

    最終日の宵山にぜひ。
    和霊大祭にいっぺんきさいやおいでなせ。

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