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    ただそこに在る

    07-19,2011

    知らぬ間に
    百日紅満開。

    夏の花はどうして
    冴えた色をしているのだろう。
    風景の中でくっきり
    パキッと力強い。
    強い日差しに萎れそうな心を
    元気づけてくれる。

    雨の頃は白い花。
    心を慰めるように
    優しい色の花が咲く。

    関東に来て一月遅れの花暦。
    今日
    台風の合間をぬうように蝉が鳴いた。
    今年初鳴き?
    虫暦も遅れるのかな?

    鶯は笹鳴きというけれど
    普通に鳴いていた。
    初音とも言わないのですね。

    土の中で七年。
    命の儚さと裏腹に
    力強く鳴く。

    雅な言葉が陳腐なほど
    蝉って哲学的存在なのかも。

    花も虫もただそこに在って
    命をまっとうするだけなのに
    意味を探して
    名前をつけたがる

    人もまた確かで
    儚い存在なんだな
    きっと

    歳去り歳来たって聴けども変ぜず
    言ふことなかれ秋の後に遂に空しく爲んなむといふことを
    紀納言

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